みなさんこんにちは
衛生士の大下です。
もう夏休みですね!
梅雨も明け、毎日猛暑日が続いております。
みなさま、お子様も熱中症など暑さ対策には気をつけて下さいネ
さて、今回は乳歯列期の反対咬合についてお話したいと思います
お子さんのお口を見て”この子の咬み方みんなと反対?”って思われた事ありませんか?
反対咬合と言われた事でどうして良いかわからない方も多いかと思います。
反対咬合だと噛めない 飲み込にくい くちからこぼしやすいetc。。。。
色々良くない事がおこります。
また、そのまま成長すると下顎だけがどんどん成長して受け口がひどくなり、成長とともに骨格も歪んでいきます。
乳歯列期、子どもの歯の時期の反対咬合はマウスピースを使って簡単に治すことができます。
写真に示すようなマウスピースをつけてもらうだけで、
下のお子様は写真は約1か月で反対咬合が治りました
付けてもらえるようになるまで苦労することもありますが、ちゃんと練習すると付けれるようになります。
健やかな成長の為には、早めに治してあげた方が賢明です
ちょっとでも気になるようなことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
是非気になる方はお問い合わせください。